- TestMain.batが行うこと - 1. "Springhead/srcフォルダ"以下のファイルをすべて消去する ※※※※※※ 注意!! ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ※ これによって、                ※ ※ VSSに上がっていない自分のローカルにしかないファイルが消えてしまいます。※ ※ 従って、ローカルで実行する際には十分注意するようにしてください。 ※ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 2. "bat\GetSpringhead.bat"を実行し、 VSSから"Springheadフォルダ"以下のファイルを取得する。 また、ログを"log\GetVSS.log"へ出力する。 3. "bat\TestAll.bat"を実行し、 ビルドテスト及び、ビルド成功時の"Springheadフォルダ"へのラベル付けを行う。 (ラベルには日時が、コメントにはビルドに成功した項目が付けられる) また、ビルドテストを行う項目を追加したい場合はこの"TestAll.bat"に追加する。 詳しくは次節参照。 - ビルドテストを行う項目を追加するには - bat\TestAll.bat(TestMain.batではないので注意!)の以下の2箇所に 1. bat\BuildMFC.bat (ビルドを行うdspファイルのあるディレクトリ) (dspファイル名) もしくは bat\BuildBCB.bat (ビルドを行うbpgファイルのあるディレクトリ) (bpgファイル名) 2.bat\Label.bat (exeファイルのあるディレクトリ) (exeファイル名) をそれぞれ追加する ------ TestAll.bat ---------------------------------------------- : : rem **** ビルドテストを行う(テストを行うファイルは引数で指定) **** rem call bat\BuildMFC(BuildBCB).bat (引数1) (引数2) rem (引数1) : プロジェクトファイルの場所 rem (引数2) : プロジェクトファイル名(BuildMFC-.dspの前の部分, BuildBCB-.bpgの前の部分) rem ----- この下にビルドを行うファイルを追加する ----- call bat\BuildMFC.bat Springhead\src\Samples\MFCD3DDyna MFCD3DDyna call bat\BuildBCB.bat Springhead\src Springhead ←←←ここに追加する rem ----- ここまで ----- : : rem **** ラベル付け **** rem 上で行ったビルドが1つでも成功し、exeファイルができてたら$/Project/Springheadに成功ラベルを付ける rem また、ビルドが成功したファイル名をコメントに羅列する rem call bat\Label.bat (引数1) (引数2) rem (引数1) : exeファイルの場所 rem (引数2) : exeファイル名 rem ----- この下にビルドを行ったファイルを追加する ----- call bat\Label.bat Springhead\src\Samples\MFCD3DDyna\MFCDebug MFCD3DDyna call bat\Label.bat Springhead\src\BCBGui\Test Test ←←←ここに追加する rem ----- ここまで ----- ------------------------------------------------------------------------------ - ログについて - テストアプリを実行すると"Springhead\test\logフォルダ"にいろいろログが出力されます。通常はVSSに上がっているログを見ればいいと思います(1日1回更新)。 ・Build.log ビルド結果 ・BuildError.log Build.logでエラーに関係あると思われるところだけを出力 ・History.log Springheadフォルダの履歴情報の最新50項目を出力 4. "bat\MakeDoc.bat"を実行し、 doxygenを利用したドキュメントを作成する。   ドキュメントはsrc\html以下に作られる。