devel

SprBlenderのインストールの方法

  1. Blender最新版をインストールする
  2. Springhead2をチェックアウトする(既にある場合は最新版にする)
  3. svn+ssh://springhead.info/home/svn/spr2/SprBlender/trunk をSpringhead2と同じ場所にチェックアウトする。
    c:\Projects\Springhead2 にSpringhead2があるとしたら
    c:\Projects\SprBlenderにチェックアウト
  4. SprBlenderフォルダにある install.bat を実行。途中で「開発者モードでインストールしますか」と聞かれたら「y」を入力。

Kogumaを実行するには

  1. svn+ssh://springhead.info/home/svn/lab/Experiments/trunk/KogumaBlender を、Experiments\KogumaBlender にチェックアウトする
  2. svn+ssh://springhead.info/home/svn/lab/Experiments/trunk/textures を、Experiments\textures にチェックアウトする
  3. koguma_leap3_delaysel.blend をBlenderに読み込んで実行する

ルールスクリプトの在処

  • koguma_leap3_delaysel.blend の場合
    • init
      • koguma_leap3_delaysel_rule_Koguma_init.py
    • step
      • koguma_leap3_delaysel_rule_Koguma_step_bpy.py
  • Blender内のText Editorで編集してもよいし、外部のテキストエディタを使っても良い。
    • 外部のテキストエディタで編集した場合は、creatureのUpdateを行うと再読込される(その後initも呼ばれる)。
  • 将来的には、他の.blendで使われていると共通するコードは別のファイルに移動するようにする。

Creatureの処理の流れ

  • creature_init
    • Updateボタンを押した時に呼ばれる。初期化用。
  • 物理シミュレーションステップ
  • creature_step

関数の見つけ方

  • creature_stepの中にある
    lookctl.step()
    の定義を探す場合
    
    lookctl が出てくる最初の行を init -> step の順に探す
    (initの中で変数定義されてるかもしれないし、stepの中かもしれないので)
    
    と、initの中に
    # Create Look Controller
    lookctl = LookController( head,  lefteye,  righteye)
    が見つかる。
    LookControllerクラスのオブジェクトということが分かる。
    
    そこでクラス定義 
    class LookController:
    を探す。
    
    クラス定義が見つかったら、step() の定義(def step(...):)を探す。
  • これで見つからない場合
    • Springheadの関数かも
    • bpyの関数かも

クリーチャパラメータについて

  • crHnd.get_cr_param("Reach Speed") のようにすると Reach Speedという名前のパラメータに現在セットされている値が得られる。
    • この関数が呼ばれた瞬間にGUIにセットされている値が帰ってくる。
    • なので、stepの中でこの関数が呼ばれている場合は、パラメータを変更すればすぐに動作に反映される。

キャラクタを構成する全ての剛体・全ての関節についてループ処理したい場合

  • (TBD)