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* Blenderの入手 [#cbf1c77b]
// SprBlenderチュートリアル/インストール
Blenderを
- http://www.blender.org/download/get-blender/
から入手します．
* Blenderの入手とインストール [#cbf1c77b]
- 2.65で動作を確認しています．
- 2.66では動作するかもしれませんが未確認です．
- 2.64以前と2.65以降では使用すべきpyd(Python DLL)ファイルが異なります．
Blenderを~
http://www.blender.org/download/get-blender/ ~
から入手し，インストールします．
ここでは標準の~
C:\Program Files\Blender Foundation~
にインストールします．
* SprBlenderの入手 [#a358fdbf]
- 2013/02/22時点での推奨は2.65aです．
-- 動作確認は2.65, 2.65aで行なっています．
-- 最新版は2.66ですが，動作は未確認です．
SprBlenderの最新版を
- http://springhead.info/wiki/index.php?SprBlender%2Fdownload
~
----
~
* SprBlenderの入手（安定版） [#a358fdbf]
SprBlenderの最新版を~
http://springhead.info/wiki/index.php?SprBlender%2Fdownload ~
から入手します．
**（開発者向け） [#h21a65ed]
~
開発者は後述するSubversionレポジトリから入手してください．
常に最新版のSprBlenderを使用したい場合，Subversionレポジトリ
- svn+ssh://springhead.info/home/svn/spr2/SprBlender/trunk (要アカウント申請)
~
----
~
* インストール [#c67b348e]
'''簡単なインストーラを用意する予定です．'''
~
----
~
* 手動インストール（開発者向け） [#tf2b8d66]
** Subversionレポジトリ [#bcb8483b]
*** SprBlender本体 [#ib040d48]
Springhead/SprBlenderの開発に携わる方や，常に最新版のSprBlenderを使用したい場合は，Subversionレポジトリ
- svn+ssh://springhead.info/home/svn/spr2/SprBlender/trunk (要アカウント申請．開発者向け)
- http://springhead.info/svn/spr2/SprBlender/trunk/ (コミット不可)
から入手できます．
ここでは~
C:\Users\Someone\Desktop\Projects\SprBlender ~
にチェックアウトします．
* インストール [#c67b348e]
現時点ではインストーラは付属しません．必要なファイルを各自でコピーしてください．
*** Springhead [#o8987953]
（例）Blender 2.65が C:\Program Files\Blender Foundation にインストールされている場合
SprBlenderはSpringheadに依存しています．以下のいずれかからチェックアウトしてください．
- svn+ssh://springhead.info/home/svn/spr2/Springhead2/trunk/ (要アカウント申請．開発者向け)
- http://springhead.info/svn/spr2/Springhead2/trunk/ (コミット不可)
+ フォルダ scripts\modules\spb を C:\Program Files\Blender Foundation\Blender\2.65\scripts\modules\spb としてコピー
+ ファイル Spr.pyd を C:\Program Files\Blender Foundation\Blender\2.65\scripts\modules\Spr.pyd としてコピー
-- Spr.pydは以下の場所のものを使ってください．
--- Blender 2.65以降，64bit版の場合 ： spbapi_cpp\bin\py33\win64\Spr.pyd
--- Blender 2.65以降，32bit版の場合 ： spbapi_cpp\bin\py33\win32\Spr.pyd
--- Blender 2.65以前，64bit版の場合 ： spbapi_cpp\bin\py32\win64\Spr.pyd
--- Blender 2.65以前，32bit版の場合 ： spbapi_cpp\bin\py32\win32\Spr.pyd
Blender内部で使用しているPythonのバージョンが2.65以降ではpython 3.3に変更されているためです．
Blender内部のpythonのバージョンと，SprBlenderのpydファイルで使用しているpythonのバージョンは合わせる必要があります．
なお，チェックアウトはSprBlenderフォルダと同じ場所に行なう必要があります．
ここでは
C:\Users\Someone\Desktop\Projects\Springhead2~
にチェックアウトします．
**（開発者向け） [#tf2b8d66]
チェックアウト後，以下のパスを環境変数PATHに追加します．
- win32環境の場合
-- C:\Users\Someone\Desktop\Projects\Springhead2\bin\win32
- win64環境の場合
-- C:\Users\Someone\Desktop\Projects\Springhead2\bin\win32
-- C:\Users\Someone\Desktop\Projects\Springhead2\bin\win64
環境変数の編集後は''PCの再起動''が必要です．
** spbフォルダ・pydファイルのリンク [#f8eee781]
SubversionレポジトリからSprBlenderを取得した場合，コピーではなくシンボリックリンクを利用するとアップデートが楽です．
（例）
- Blender 2.65が C:\Program Files\Blender Foundation にインストールされており，
- SprBlenderを C:\Users\Someone\Desktop\SprBlender にチェックアウトした場合
コマンドプロンプトを管理者モードで起動し，
cd C:\Program Files\Blender Foundation\Blender\2.65\scripts\modules
mklink /j spb C:\Users\Someone\Desktop\SprBlender\scripts\modules\spb
mklink Spr.pyd C:\Users\Someone\Desktop\SprBlender\(Blenderのバージョンに応じたpydの場所)\Spr.pyd
mklink Spr.pyd C:\Users\Someone\Desktop\SprBlender\spbapi_cpp\bin\py33\win64\Spr.pyd
Blenderのバージョンが異なる場合や，32bit環境の場合は，Spr.pydのリンク元の場所を以下のようにしてください．((Blender内部で使用しているPythonのバージョンが2.65以降ではpython 3.3に変更されているためです．Blender内部のpythonのバージョンと，SprBlenderのpydファイルで使用しているpythonのバージョンは合わせる必要があります．))
--- Blender 2.65以降，64bit版の場合 ： spbapi_cpp\bin\py33\win64
--- Blender 2.65以降，32bit版の場合 ： spbapi_cpp\bin\py33\win32
--- Blender 2.65以前，64bit版の場合 ： spbapi_cpp\bin\py32\win64
--- Blender 2.65以前，32bit版の場合 ： spbapi_cpp\bin\py32\win32
この場合，SprBlender本体はSubversionからチェックアウトしたワーキングコピー C:\Users\Someone\Desktop\SprBlender にあるため消さないでください．
また，SprBlender本体はSubversionからチェックアウトしたワーキングコピー C:\Users\Someone\Desktop\SprBlender にあるため，このフォルダを消さないでください．
ワーキングコピーをsvn upすると，Blenderに組み込まれたSprBlenderが即座に最新版になります（要Blender再起動）．
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* 起動テスト [#r0b93de2]
Blenderを起動し，
+ Fileメニュー → Open... でファイルダイアログを出し，
+ フォルダ C:\Users\Someone\Desktop\SprBlender\samples\blend_spb へ移動
+ test.blendをダブルクリック
で，サンプルシーンが開きます．
- 画面中央右の「Start」ボタンを押すとシミュレーションが実行されます．
- 「Stop」で停止します．
なお，この時点では''ファイルの保存(ctrl-s)は行わないで下さい''．
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