参照カウンタ をテンプレートにして作成
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[[Spr1のBaseパッケージ]]
[[Spr1のC++で物体や関節を動かすには?]]
C++では,メモリを new で確保して delete で削除します. new してない領域を指すポインタを delete したり,delete を忘れると 一般保護違反やメモリリークというやな問題が起き,特にメモリリークを なくすのはとても面倒です.
そこで,C++に便利なポインタを導入するのが参照カウンタテンプレート クラスです.
参照カウンタとは,ポインタに指されるオブジェクトに,参照しているポインタ の数を書いておき,0になったら自動的に削除する仕組みです.
参照ポインタ([[Spr::UTRef:http://springhead.info/src/html/ja/classSpr_1_1UTRef.html]])は,参照するときにカウンタ値を増やし, 参照しなくなるときにカウンタ値を減らし,カウンタが0だったら delete します.
参照カウンタは [[UTRefCount:http://springhead.info/src/html/ja/classSpr_1_1UTRefCount.html]] 基本クラスに定義されています. 参照ポインタはUTRefCountクラスを継承したクラスにだけ使えます.
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C++では,メモリを new で確保して delete で削除します. new してない領域を指すポインタを delete したり,delete を忘れると 一般保護違反やメモリリークというやな問題が起き,特にメモリリークを なくすのはとても面倒です.
そこで,C++に便利なポインタを導入するのが参照カウンタテンプレート クラスです.
参照カウンタとは,ポインタに指されるオブジェクトに,参照しているポインタ の数を書いておき,0になったら自動的に削除する仕組みです.
参照ポインタ([[Spr::UTRef:http://springhead.info/src/html/ja/classSpr_1_1UTRef.html]])は,参照するときにカウンタ値を増やし, 参照しなくなるときにカウンタ値を減らし,カウンタが0だったら delete します.
参照カウンタは [[UTRefCount:http://springhead.info/src/html/ja/classSpr_1_1UTRefCount.html]] 基本クラスに定義されています. 参照ポインタはUTRefCountクラスを継承したクラスにだけ使えます.
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