// スクリーンショットと紹介 特徴的な機能・できることなどを,スクリーンショット付きで解説します. ~ *** 接触判定 [#rdb92bf1] #ref(collision.png,right,around, 60%) - 時間刻みを大きくしてもすり抜けない。独自のContinuous Collision Detection機能。 - 接触形状として、任意の凸ポリゴン、球、カプセル、ラウンドコーン(カプセルの球の大きさが異なるもの)、直方体をサポート。 - 静止摩擦・動摩擦を含む接触力の計算。 - 接触面の形を求め、その凸包の頂点で接触力を計算。 *** 多様な関節 [#ec68c297] #ref(control.jpg,right,around,30%) #ref(spring.jpg,right,around,30%) #ref(joints.jpg,right,around,40%) - ヒンジ、スライダー、ボールジョイント等の1~6自由度の関節 - 任意軌道関節などの特殊な関節 - 可動域制限 - バネ・ダンパ、力・速度・位置制御 *** Pythonとの連携 [#l91a3746] Pythonから使えます。全てのAPIを呼び出しできます。~ BlenderのPythonスクリプトから使えるSprBlenderもあります。 *** キャラクタ動作生成への利用 [#t970ad2b] キャラクタ動作のリアルタイム生成の研究に使用しています。~ 便利な機能が沢山あります。詳しくはこちら[[SprBlender_examples]] *** 力覚インタフェースとの接続 [#ceb6a362] 力覚レンダリングや力各インタフェースとの接続方法の研究をしています。~ 物理シミュレーションと力覚レンダリングを異なる速度で動かしたりできます。~ 力覚インタフェースSPIDARやNovint Falcon、 3Dconnexion SpaceNavigatorを操作に使えます。