ファイルのロード・セーブ

\includegraphics*[width=.95\hsize ]{fig/fileOperation.eps}
Fig.  : Overview of file operation

Fig #.#.#は、ファイルのロード・セーブの手順を示しています。 ロード時にはまずファイルをパースしてディスクリプタのツリーを作ります。 次にディスクリプタのツリーをたどりながら、オブジェクトのツリーを作ります。 一方、セーブ時には、ディスクリプタツリーは作りません。 オブジェクトツリーをたどりながらオブジェクトからディスクリプタを作り、その場でファイルに書きだしていきます。

ファイルのノードとディスクリプタツリーのノードは1対1に対応しますが、オブジェクトのツリーではそうとは限りません。