クラス UTFileContext

ファイルロード/セーブ時に使用するコンテキストの基本クラス

#include <UTLoadContext.h>

UTFileContextに対する継承グラフ

Public メソッド
bool	IsGood ()
	ロードできる状態ならtrue
virtual void	PushFileMap (const UTString fn, bool binary)=0
	ファイルマップを作成してスタック(fileMaps)に積む
virtual void	PopFileMap ()=0

Public 変数
UTStack< UTRef< UTFileMap > >	fileMaps
	ロード/セーブ中のファイルの名前と中身．ファイルincludeに備えてstackになっている．
std::ostream *	errorStream
	エラーメッセージ出力用のストリーム cout とか DSTR を指定する．
UTStack< UTRef< UTTypeDescDb > >	typeDbs
	typeDb のスタック
UTStack< UTRef< UTLoadHandlerDb > >	handlerDbs
	handlerDbのスタック
ObjectIfs	objects
	現在ロード中 or セーブ中のオブジェクト． ネストしたオブジェクトに備えてスタックになっている．

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このクラスの説明は次のファイルから生成されました:

• Foundation/UTLoadContext.h